風邪症状の時や、高熱がある時、飲酒酩酊時は治療を受けるのはお控え下さい。わからない時はお電話くださればご相談承ります。
・血友病・循環器あるいは脳血管疾患がある
・上に伴い、ワルファリンや抗血小板薬などを使用している
・高血圧時
・糖尿病
・妊婦様
軽食程度なら問題御座いません。しかし食事して直ぐ、満腹状態で治療を受けるのではなく、少し胃袋が落ち着いてから受けられるのが望ましいです。空腹時は問題御座いません。
症状・個人差・運動強度にもよりますが、鍼治療の後の激しい運動は控えたほうが一応無難です。しかしスッキリした状態で運動したいという方もおられると思いますので、その際はご相談下さい。怪我や関節の痛みのときは安静が基本ですが、それ以外の運動後の鍼治療は特に差し支え御座いません。しかし個人差があるためご相談下さい。
特に制限は御座いません。しかし熱めのお風呂ではなく、通常または少しぬるめのお風呂に入るほうがベストです。熱いシャワーやお風呂は交感神経が働いてしまうことも考えられます。
軽く飲む程度でしたら大丈夫です。鍼を受けた後は血流がよくなっておりますので、酔いが早まるとのお声も聞きます。アルコールだけでなく、食事も腹いっぱいにするのではなく、八分目くらいで胃や腸にも負担を少なくしてあげるのが最善だと思います。
全員ではないですが、少しダルさを感じたり眠くなる方もいらっしゃいます。もし鍼治療後にダルさを感じたら無理をせず休息を取って下さい。また、数は少ないですが、鍼をした部分が内出血を起こす場合が御座います。しかし出血しても少量で、内出血しても数日もすれば綺麗に吸収されて跡が残るということは御座いません。
治療前には触診・徒手検査などでお身体に触れて調べていきます。触れられたくない箇所などが御座いましたら、予めまたは検査・施術中にいつでも施術担当者にお伝え下さい。また、鍼やマッサージによる感じ方には個人差がございます。不必要な刺激感は時として逆効果になることもございますので、痛みを感じる際は我慢せずお伝え下さい。
施術用のお着替えを用意してありますので、どんな格好で来ても大丈夫です。お着替えは全てクリーニング済みのものを使用しております。気になる場合は持参して頂いてもかまいません。その際は、肩や背中を出しやすいものをご用意いただけると幸いです。
御来院時に履いていただくスリッパは、使用毎に消毒してお出ししております。
施術中の室内温度には不快に感じないよう気を使っているつもりですが、もし暑く感じたり、寒く感じたりしたら調整いたしますので遠慮せずお伝えください。