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表参道で高い技術力のトリガーポイント鍼療法を受けられる鍼灸院です。

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ギックリ腰へのトリガーポイント鍼表参道エル治療院のギックリ腰について

ギックリ腰へのトリガーポイント鍼

ギックリ腰とは

とてもポピュラーで誰でも一度は聞いたことのあるギックリ腰。聞いただけでなく、実際になってしまったという方も多いのではないかと思います。突然の激しい腰の痛みから「魔女の一撃」なんて言葉で表されたりもしますが、医学的には急性腰痛といいます。ただ、ふいな動作の時にだけギックリ腰になるわけでもなく、その状況は様々なのでやっかいです。

どんなときにギックリ腰になりやすいか?

重いものを持ち上げようとした時または、高いところから低いところへ降ろそうとした時だったり、台所で前かがみ姿勢で洗い物をしていて腰が伸ばせなくなった、庭で草むしりやガーデニングをしていたら痛くなった、ズボンを履き替えようとした時やクシャミしたときになど、長時間あぐらをかいていたときなど、腰に負担が大きく掛かった姿勢でなりやすい傾向にあります。
ただ、そうではない状況でもなったりするので正確には未だわかっておりません。

ギックリ腰になった時はどうすればよいか?

ギックリ腰になってしまった時についてこんなデータを見つけました。

  1. 安静にする
  2. 出来る限り通常の生活を送る
  3. 施術を受ける

以上の3グループの経過を追ったところ、Aのグループが一番回復も早く、@のグループが一番遅かったという結果のようです。とはいえ、私もとても酷いギックリ腰の経験がありますが、ちょっと身体を動かすだけでも腰に激痛が走る状態でして、とても日常生活を送ることは出来ませんでした。そのような場合は、無理をせず安静が良いかと思います。加えて急な腰の痛には筋肉ではなく、他の疾患が隠れていることもあるので注意が必要です。

多少動けるようであれば、医療機関または鍼などの治療を試されるのも良いと思います。私の場合は、動かすのも激痛が走るギックリ腰だったので、まずは整形外科を受信しレントゲン等の精密検査をしたところ、骨や椎間板の異常はなく、急性腰痛を診断されました。痛み止めの注射と鎮痛剤を処方されたので、経過観察したところ、2日ほどで半分くらい痛みがとれて歩けるようになりました。しかし、残り半分が中々取れず、また腰を動かしたときの違和感と恐怖感があったので、知り合いの治療院にて筋・筋膜治療をしてもらったところ、翌日にはスッカリ消えていました。

ギックリ腰の原因は様々

ギックリ腰の原因は椎間板ヘルニアだったり、骨折だったり、関節や神経だったりと様々です。事故で判断するのは難しいところなので、酷いギックリ腰の場合、足に痺れや麻痺がある、ここ最近、便や尿の出が悪かったり逆だったりする、尻餅をついた転んだなどの場合は、先ず医療機関で検査してもらうのがベストです。その上で、特に以上が無い場合は筋肉の痛みからくる腰痛の可能性が多いので、トリガーポイント鍼をお試しいただけると良いと思います。当院でもまずはヘルニアや骨折がないかなどの検査をして、そのような可能性があれば、施術はせず、医療機関に行ってもらっております。

筋肉の痛みからくるギックリ腰ならトリガーポイント鍼を

筋肉に原因がある腰痛の場合は、筋肉にしっかりアプローチですトリガーポイント鍼が有効です。筋肉が過度に緊張を起こしている場合は、しっかり筋肉にアプローチして緩める施術がベストと考えております。

トリガーポイント鍼治療(またはトリガーポイントマッサージ・ストレッチ)によって痛みを起こしている筋肉をゆるめ、循環を改善すると、翌日には随分楽になっていることが多いです。是非お気軽にお問い合わせ下さい。

03-6804-3465 営業時間11時〜22時(お問い合わせは9時〜22時で年中無休)


表参道エル治療院

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